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絵の裏
(ビハインド・ザ・ペインティング/カーン・ラン・パープ)
< Behind the Painting >


珍しい日本で撮影されたタイ映画
[製作国] タイ [原題] ข้างหลังภาพ
[製作年] 2001年 [日本公開年] 2001年 (劇場未公開)
[監督] Cherd Songsri<เชิด ทรงศรี> [出演者] カラー・ポラシット<Kara Polasit/คารา พลสิทธิ์>、Theeradej Wongpuapan<ธีรเดช วงศ์พัวพันธ์>、Dr. Art-Ong Chumsai Na Ayudhya<ดร.อาจอง ชุมสาย ณ อยุธยา>、Tida Singhjan<ธิดา สิงห์จันทร์>、Wanasa Thongwiset<วรรณษา ทองวิเศษ>、วันชาติ ชุณห์ศรี、วันชาติ ชุณห์ศรี、ศ.นพ.ประกิต วาทีสาธกกิจ、ปรีดา จุลละมณฑล、พิราวรรณ ณ นคร、นวลปรางค์ ตรีชิต、รศ.จำเริญลักษณ์ ธนะวังน้อย、ผศ.วันชัย ธนะวังน้อย、อนูวรรณ ปรีญานนท์、พันธสัญญ์ อังคู่ธาร、พิพัฒน์ เลิศสุทธิผล
[評価] ★★★
※タイでDVD(英語字幕付き)が発売。
 珍しい日本でロケをしたタイ映画で、ラブ・ロマンスもの。1937年に作家シー・ブラパー(Sri Burapa)によって書かれた、タイの純愛小説のベストセラーの映画化。1985年にも映画化されている。
 小説の舞台は1932年頃で、そのころの日本の姿も描かれている。バンコクにも路面電車が走っていたりしておもしろい。ストーリーは結婚適齢期を過ぎ34歳となった王女が仕方なく自分の親ほど年の離れた初老の男性と結婚し、新婚旅行で日本へとやってくる。そこで通訳についた日本に留学しているタイ人の青年と恋に落ちる。ここまではよくありそうな話なのだが、その続きがあり・・・。
 ある意味メロメロのメロドラマだが、その手のものが苦手な方にもそこそこ楽しめるのではないだろうか?ただ、少々セリフが多いので英語字幕を追っかけるのは大変かも。セリフの中に、「愛(クワーム・ラック)」という言葉が数え切れないほど登場してくる。数えてないが、かなりの量だ。
 作品中には、富士山、鎌倉、立教大学(セットかも)などが出てくるほか、東京都にある自然豊かな御岳山が重要な場所として使われている。王女Kiratiを演じたカラー・ポラシットは、若くはないが上品さが漂っていて品格があり美しい人だ。もしかして、王女役を演じているということは王室関係の方か?経歴等がよく分からない。第25回スラサワディー賞の主演女優賞を受賞。英題も原題も「絵の裏側」という意味。

ポスター

【 Behind the Painting 】
VCD (タイ版)
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