タイ映画(B)
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アルティメット・エージェント
(ボディーガード2/ボディカート ナー・リアム 2)
< The Bodyguard 2 >


タイ式ギャグ連発の連続のアクション
[製作国] タイ [原題] บอดี้การ์ด หน้าเหลี่ยม 2
[製作年] 2007年
(3月8日公開)
[日本公開年] 2008年(5月31日公開)
[監督] ペッターイ・ウォンカムラオ(マム・チョクモク<Petchtai Wongkamlao(Mum Jokmok)/เพ็ชรทาย วงษ์คำเหลา(หม่ำ จ๊กม๊ก)> [出演者] ペッターイ・ウォンカムラオ(マム・チョクモク<Petchtai Wongkamlao(Mum Jokmok)/เพ็ชรทาย วงษ์คำเหลา(หม่ำ จ๊กม๊ก)>)、ノンヌット・ソンブーン<นงนุช สมบูรณ์>、ジャクリン・アピタナーノン<Jacqueline Apitananon/แจ็คเกอลิน อภิธนานนท์>、スチン・クアンソンワン(チン・フォーエース)<Sushin Kuan-Saghaun/สุชิน ควรสงวน>、ジャネット・キアウ<Janet Khiew/เจเน็ท เขียว、Surachai Sombutchareon、Erich Fleshman、ポンサック・ポンスアン(テーン・トゥートトゥーン)<Pongsak Pongsuwan(Teng Terdteung)/พงษ์ศักดิ์ พงษ์สุวรรณ (เท่ง เถิดเทิง)>、Jonathan Samson、Ron Smoorenburg、Saisin Wongkhamlao、トゥッキー・チンローイ(スダーラット・ブットプロム/トゥッキー)<Tukky Ching Roy/Sudarat Butpornhom/Tukky/ตุ๊กกี้ ชิงร้อย(สุดารัตน์ บุตรพรม)>、トニー・チャー(トニー・ジャー/タットチャコーン・イーラム/チャー)<Tony Jaa(Tatchakorn Yeerum/Panom Yeerum)/โทนี่ จา(ทัชชกร ยีรัมย์/จา พนม/พนม ยีรัมย์/จา)>、チューサック・イーアムスック(ノーン・チャチャチャー)<Choosak Eamsuk(Nhong Chachacha)<ชูศักดิ์ เอี่ยมสุข(โหน่ง ชะชะช่า)>
[ 参考ページ ]   「ダブル・マックス」<2004年>
[ 参考ページ ]   ポンラー・テルー(ポーラー・テイラー)
[評価] ★★★★★
The Bodyguard 2 (2007) on IMDb
※日本でDVD(日本語吹替え、日本語字幕付き)が発売。
 コメディー・アクション作品。タイの大手音楽プロダクションGRSM GRAMMAを隠れ蓑に世界的な武器商人が活動しているとの情報を受け、ビエン国諜報機関はカムラオ(ペッターイ・ウォンカムラオ)を潜入させた。カムラオはオーディションを受け認められ、デビューするとたちまち有名に。CIAからも女性捜査員が送り込まれ、秘書に成りすまし…というストーリー。
 サハモンコン・フィルム作品。「ダブル・マックス(The Bodyguard)」<2004年>に次ぐ、シリーズ第二作目。前作と同様、ペッターイ・ウォンカムラオの監督・主演。今回の彼は、ボディーガードではなく潜入捜査官という設定。
 とにかく、最初から最後までコテコテのタイ式ギャグの連発だ。このタイ式ギャグについていけなければ、本作を楽しむことはできない。そして、アクションもほぼノン・ストップに近い状態で展開される。カー・アクション、ガン・アクション、クンフー・アクションと息つく暇のないすごさだ。このギャグとアクションの連発が、スピード感があってとても楽しめる。おもしろい。作品としては、前作よりもいい出来だ。
 ゲスト出演者が豪華なのもうれしい。当時、まだ20歳代のトゥッキー・チンローイが、オーディション場面で登場してくる。歌っているのは、本人であろうか?また、前作同様に、トニー・ジャーが露天商というワン・ポイントの役で登場し、かっこいいアクションを披露している。トレーラーでは、彼が前作とは違いさも主演であるかのようには扱われていないのは好感が持てる(当たり前のことだけど)。劇中で「おれの象(の置物)はどこだ」と盛んに叫んでいるが、これは、「トム・ヤム・クン(ザ・プロテクター/Tom Yum Goong/The Protector)」<2005年>の象が強奪されていたことに引っ掛けたセリフだ。あと、GRSM GRAMMA社(もちろん、実在するGMMグラミー社のパロディー)で、カムラオと応対した女子社員はポンラー・テルー(ポーラー・テイラー)<Paula Taylor/พอลล่า เทเลอร์>だ。日本でも公開された、「メモリー 君といた場所(The Memory)」<2006年>の主演女優だ。
 そしてもう一人、チューサック・イーアムスックがボートの運転手として登場してくる。本編ではどうでもいい役なのだが、最後のエンドロールのバックに流れる撮影現場シーンで存在感を十分に出している。監督のペッターイ・ウォンカムラオに対して、「自分は大スターなのにセリフがない役をやらせた」と怒り、悪態をつきまくるシーンが挿入されているのだ。この部分では一切カット割りせずに、長時間悪態をつきまくっていっている。この長台詞は見事としか言いようがない。アドリブなのであろうか?映画史に残る?名演技である。
 作品の最後にカムラオが、「次の任務は要人のボディーガードだ」と言われ警護をする人物の写真を見せられるシーンがある。あの写真の人物は、前作で警護をした人物。つまり、ストーリーが本作から前作へとつながっている??
 興行収入は、US$2,849,046とヒットを飛ばした。タイのエンターテイメント・サイトSiam Zoneのユーザー評価では、5.31点(満点は10点。投票数64。2014年3月現在)であった。前作に「ダブル・マックス」という変な邦題を付けてしまったために、同じシリーズであるにもかかわらず「アルティメット・エージェント」なる邦題が付けられている。原題は、「ボディーガード 四角い顔 2」という意味。

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ポスター

【アルティメット・エージェント】
DVD (日本版)
【 The Bodyguard 2 】
DVD (タイ版)
【 The Bodyguard 2 】
VCD (タイ版)
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Trailer(日本版)



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