タイ映画(B)
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少年義勇兵
(ボーイズ・ウィル・ビー・ボーイズ、ボーイズ・ウィル・ビー・マン
/ユワチョン・タハーン...プート・トゥーム・パイ・ロップ)

< Boys Will Be Boys, Boys Will Be Men >


ある少年達が過ごした時代、太平洋戦争開戦日の実話
[製作国] タイ [原題] ยุวชนทหาร...เปิดเทอมไปรบ
[製作年] 2000年 [日本公開年] 2001年
[監督] ユッタナー・ムクダーサニット<Yuthana Mookdasanit/ยุทธนา มุกดาสนิท> [出演者] ルンルアン・アナンタヤ<รุ่งเรือง อนันตยะ>、テーヤー・ローチュー(テーヤー・ロジャーズ)<เทย่า โรเจอร์>、ワラヨット・パニチャタライポップ<วรยศ พานิชไตรภพ>、ローン・バンチョンサーン<รอน บรรจงสร้าง>、カチョンサック・ラタナニサイ<ขจรศักดิ์ รัตนนิสสัย>、スチャオ・ポンウィライ
[評価] ★★
※日本でDVDが発売。
 第二次世界大戦開戦直前から開戦日までを、タイ南部の町チュムポンの少年義勇兵たちの姿を史実に基づいて描いた作品。
 ジャンル的には青春ものということになるだろうか。敵が日本なので、見ていると少々複雑な心境になる。作品は淡々と描かれているので、ちょっと物足りない気もする。それに戦争映画ではないが、最後の戦闘シーンはあまりいただけない。ただ、知られざる太平洋戦争の一面を描いた作品であることは確かだ。タイの映画賞では受賞はしなかったが、9部門でノミネートされた。
 ユッタナー・ムクダーサニット監督には、他に「蝶と花(Butterfly and Flowers)」<1985年>、「パス・オブ・ザ・ブレイブ(Path of The Brave)」<1991年>などの作品がある。
[時代背景]
 太平洋戦争開戦の日、12月8日の早朝、日本軍はハワイのパールハーバー攻撃と呼応して、シンガポール攻略を目指す山下泰文が総司令官を務める陸路部隊がタイ領内のシンゴラ、パタニー、チュムポン、プラチュアプキリカーン、バンドン、他一ヵ所に上陸した。イギリスの力が及んでいないタイから陸路を使い、マレーシアを南下しシンガポールに進軍する計画であった。上陸後数時間後にタイ政府が日本軍の領土内移動を認めたため、形の上では日本とタイは戦争状態とはならなかった。
 映画中では、チュムポンの戦闘で日本軍の死者200人、タイ軍の死者10人で少年義勇兵の死傷者は0となっている。ちょっと不思議な数字であったので調べたのだが、他の資料を見つけることができなかった。作品中に描かれたような内容なら、タイ側にももっと被害が出ていてもおかしくないのだが。なにせ、日本軍は戦争することを前提に訓練された正規軍だ。また、作品を見る限り、日本軍は重火器を所持していない。これって?
[日本で2001年発行の映画パンフレットより要約]
 チュムポーン県でだけで、14~17歳の少年義勇兵たちが8時間にわたって戦闘したという記録がある。少年義勇兵の指揮官のメモや生存する元少年義勇兵たちへのインタビューを元にして製作した。

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ポスター

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