タイ映画(M)
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メモリー 君といた場所
(メモリー/ラック・チャン)
< The Memory (Ruk Jung) >


山岳民族の世界に迷い込んだ不思議な恋の物語
[製作国] タイ [原題] รักจัง
[製作年] 2006年 [日本公開年] 2008年
[監督] ヘーマン・チェータミー<Hemund Chetamee/เหมันต์ เชตมี> [出演者] ラッタプーム・トーコンサップ(フィム)<Rattapoom Toekongsap(Rattapoom Tokongsrub/Film)/รัฐภูมิ โตคงทรัพย์(ฟิล์ม)>、ポンラー・テルー(ポーラー・テイラー)<Paula Taylor/พอลล่า เทเลอร์>、ソムポン・クナープラトム(イット・ポーラーンサオーンチャッチャイ・プ-ンパーニット/ノック)<Somphong Kunapratom/สมพงษ์ คุนาประถม(อี๊ด โปงลาง/อี๊ด)>、ลาล่า - อุ๊ ขวัญนภา เรืองศรี、ลูลู่ - ดวง ดวงฤดี บุญบำรุง、กันติญา เอี่ยมสำอาง、เพ็ญพร ไพรฑูรย์、เชษฐวุฒิ วัชรคุณ
[評価] ★★★
※日本でDVD(日本語字幕付き)が発売。
 不思議な舞台設定のラブストーリー。おそらく、実名で登場してくるフィルムのための芸能人映画として制作されたのであろう。ストーリーは、タイ北部にある山岳地帯のタイの若者の間でとても人気があるパーイ(Pai)が舞台となっている。超人気のスーパー・スターのフィルム(本人が実名で登場)と、彼を追いかける女性パパラッチ(タイ語でもパパラッチというとは知らなかった)の不思議な恋の物語だ。素朴なパーイの自然もきれいに描かれていると思ったのだが、撮影はチェンマイ県のドーイ・インタノンとメーホンソーン県の山岳民族の村で行ったということなので(パーイはメーホンソーン県)果たしてパーイ自体でロケをどれだけ行っているかわからない。
 冒頭、いかれた山岳民族の男女が出てきて作品をかき回すのでどうなる事かと思ったら、中盤以降はこの人たちが作品を盛り上げている。どこまで山岳民族を忠実に描いているかわからないが、女性の衣装から察するとラフ・ニ族だ。この民族、山岳民族の中でもマイナーな民族なのだがどうしてこの民族を選んだのか?まあ、たまたま衣装があったからかもしれないが。
 この作品結構おもしろくて見れるのだが(特に女性にはうけるに違いない)、もう少しシナリオに頑張って欲しかった。記憶を失ったフィルムが自分とチャーの正体を知ってしまう瞬間などはかなりの見せ場のはずなのだが、普通のシーンのようにあっさりと描いている。また、後半の詰めが間延びしてしまっていて長く感じてしまう。悪くない内容なのにもったいない。
 山岳民族を演じていた三人がおもしろくていいし、チャーを演じた主演女優のポンラー・テルーがまたさわやかでいい。この人、ヨーロッパとタイとののハーフらしい。原題は「本当に愛してる」という意味。2008年にスリラー映画で「Memory」という英題が付いた作品が公開されているので、混同しないように注意。

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ポスター

【 メモリー 君といた場所 】
DVD (日本版)
【 The Memory 】
DVD (タイ版)
【 The Memory 】
VCD (タイ版)
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