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メコン・フル・ムーン・パーティー
(メコン・フル・ムーン・パーティー
/15カム・ドゥアン11)

< Mekhong Full Moon Party >


メコン川から立ち上る火の玉は自然現象か、それとも・・・
[製作国] タイ [原題] 15 ค่ำ เดือน 11
[製作年] 2002年 [日本公開年] 2003年?(映画祭)
[監督] Jira Malikool<จิระ มะลิกุล> [出演者] Anuchit Sapanpong<อนุชิต สพันธุ์พงษ์>、Thidaratana Charoernchaichana<ธิดารัตน์ เจริญชัยชนะ>、Boonchai Lim-Atibul<บุญชัย ลิ่มอติบูลย์>、บุญชัย ลิ่มอติบูลย์、สุรสีห์ ผาธรรม、สมชาย ศักดิกุล
[評価] ★★★★
※タイでDVD(英語字幕付き)が発売。
 「バンファイ・パヤーナーク」というメコン川で起こる不思議な自然現象を題材にしたファンタジー作品。蒼井そらが出演したタイ映画「夏休み ハートはドキドキ!(Hormones)」<2008年>に出てくるパガン島の「フル・ムーン・パーティー」とは、全く違うので注意(もっと健全な?ものです)。あれは自然現象なのか誰かのやらせなのか、科学で解明できるのか、はたまた僧侶たちの行いは善なのか悪なのか?なかなかおもしろいアイデアのストーリーだ(と思ったら、実際にいろいろなうわさがあるようだ)。
 おとなしいストーリー展開なのだが、素朴な町中や寺院、そして美しいメコン川の風景が作品を盛り上げてくれる。撮影もきれいだ。見終わった後は、命の洗濯をしたようなさわやかな気分にさせてくれる。
 ちなみに、作品中に僧侶が川の中へ潜るシーンがあるが、実際には川の流れは速いので普通の人には潜ることはできない。原題は「11月15日の夜」という意味。
[ バンファイ・パヤーナーク ]
 年に一度、メコン川に起こる不思議な自然現象。「バンファイ・パヤーナーク」(直訳するとナーガのロケット花火)と呼ばれ、多くの人が「竜神の火の玉」と訳しているが、「ナーク」とは「竜」ではなく蛇神のナーク(ナーガ)のことなのだけどどうして竜神となるのか?毎年、陰暦の満月の夜(オーク・パンサー<出安居>の時に当たる)、夕方から23:00頃にかけてメコン川の川面からピンク色で玉子大の玉がすうっと上空に浮かんでくる現象が起こる。その高さは50~150m?にも及び、さも、竜(ナーガのこと?)が火の玉を吐き出しているように見えるとのこと。なぜこのような現象が起こるか解明されていないが、川底のガスが月の引力の影響で浮かんでくるという説が有力だとのこと。しかし、ラオス軍が対岸から鉄砲で撃っているなどのやらせだといううわさも流れている。
 メコン川流域のすべてのエリアで見れるわけではなく、ラオスと国境を接するイサーンのノーンカーイ県の一部、ポーンピサイ郡、サンコム郡、ラタナーワーピー郡などでしか見ることができない(ノーンカーイの町では見ることができない)。バンファイ・パヤーナークは日本ではほとんど知られていないが、タイではとても有名なのでこの時期は大勢の観光客が訪れる。

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ポスター

【Mekhong Full Moon Party】
VCD (タイ版)
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Trailer



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