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タイムリセット 運命からの逃走
(フー・イズ・ラニング/ター・ファー・リキット)
< Who is Running? >


因果応報、ストーリーのアイデアは秀逸
[製作国] タイ [原題] ท้าฟ้าลิขิต
[製作年] 1997年
(12月19日公開)
[日本公開年] 2002年
[監督] オキサイド・パン<Oxide Pang/อ็อกไซด์ แปง> [出演者] サンヤー・クンナコーン<Sanya Kunakorn/สัญญา คุณากร>、ナッタリカー・タンマプリダーマン<Nattarika Thumpridanun/ณัฐริกา ธรรมปรีดานันท์>、スチャオ・ポンウィライ<Suchao Pongwilai/สุเชาว์ พงษ์วิไล>、Vichitra Triyakul<วิจิตรา ตริยะกุล>、Asa Hasin
[評価] ★★★
Time reset -- Unmei kara no toso (1998) on IMDb
※日本でDVD(日本語吹替え、日本語字幕)が発売。
 ファンタジー作品。青年チアップ(サンヤー・クンナコーン)とそのガール・フレンドのワーン(ナッタリカー・タンマプリダーマン)は、親も認める仲であった。ワーンはとても信心深かったが、チアップはほとんど信じていなかった。ある日、二人は寺院へお参りに行くが、その帰り道にワーンが交通事故に遭い?意識不明の状態で病院へ担ぎ込まれた。僧侶によると、ワーンの先祖が悪行を行ったための因果応報だという。そして、もし5人の命を助けることができれば、彼女は救われるという。チアップは必至で5人の命を助けようとするが…というストーリー。
 Kantana Motion Pictures作品。これが、日本でも公開された「レイン(Bangkok Dangerous)」<2000年>のオキサイド・パン監督のデビュー作だ。日本公開用の予告編ではSFファンタジーとあったが、SFではないだろう。仏教の輪廻転生と因果応報を題材にした内容で、アイデアはとてもおもしろい。しかし、5つのエピソードを、もう少し練って丁寧に描かないといけない。そして、ラストももう少し考えないとだめだ。どうして、チアップが僧侶に文句を言うと時が戻ってしまうのか?決してつまらない作品ではないのだが、残念だ。だが、この作品の評価は高い。
 1997年度のBest Thai Film Awards(この賞がどのような賞なのか不明)の「Best Screenplay」「Best Director」「Best Picture」「Best Actor」「Best Edit」の各賞を受賞している。
 チアップ役のサンヤー・クンナコーンはこれが映画デビュー作で、出演作はこの一本だけ(2014年9月現在)。
 オキサイド・パン監督には、日本で公開された「バンコク・デンジャラス(Bangkok Dangerous)」<2008年/アメリカ/共同監督>、「リサイクル -死界-(Re-Cycle)」<2006年>、「アイ 3(the Eye 10)」<2005年/共同監督>、「アイ 2(The Eye 2)」<2005年/共同監督>、「テッセラクト(The Tesseract)」<2003年>、「ワン・テイク・オンリー(One Take Only)」<2001年>、「アイ(the Eye)」<2001年/共同監督>、「レイン(Bangkok Dangerous)」<2000年/共同監督>、「タイムリセット 運命からの逃走(Who is Running?)」<1997年>、日本でDVD化された「バレット・ブレイク 謎のボックス(Bite Till Die: Killing Box)」<2006年>、「バレット・ブレイク 死のカード(Bite Till Die: Card of Deth)」<2006年>、「悪夢の夜に震える事実(Bangkok Haunted)」<2001年>の中の「復讐(Revenge)」などの作品がある。原題は、「運命に挑む」という意味。

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ポスター

【 タイムリセット 運命からの逃走 】
DVD(日本版)
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