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タイ映画雑学百科
< リメイクとオリジナル、どっちがおもしろい? > |
タイ映画界がリメイク、タイ映画をリメイク、はたまたタイ映画同士のリメイク作品を
オリジナル作品と比較、さあ、勝つのはどっち?
" 監督自らがハリウッドでリメイク "
| [ リメイク作品 ] |
【バンコク・デンジャラス】 <2008年/アメリカ> |
| [ オリジナル作品 ] |
【レイン】 <2000年/タイ> |
| ※オリジナルとリメイク、どっちがおもしろい? |
オリジナル |
| オキサイド&ダニー・パン兄弟が監督したタイ映画「レイン」(英題は「Bangkok Dangerous」)を、自らが同作をハリウッドでニコラス・ケイジを主演にリメイクした。両作ともストーリーはほぼ同じだが、作品のムードが全く違い異質の作品となっている。オリジナル作品は映像に力があり、影のある主人公の生き様が見事に描かれている。一方、リメイク作品の方は、ハリウッドらしい娯楽作品に仕上がっている。主人公の設定が逆転しているのもおもしろい。どちらがいいか甲乙付けがたいが、オリジナルの方はストーリーの詰めが甘いのが痛い。いずれにしても、どちらの作品も見ごたえがある。 |
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" ハリウッドが、ほぼ忠実にリメイク "
| [ リメイク作品 ] |
【アイズ】 <2008年/アメリカ> |
| [ オリジナル作品 ] |
【アイ】 <2001年/香港・タイ> |
| ※オリジナルとリメイク、どっちがおもしろい? |
リメイク |
| オリジナルは、香港出身のオキサイド&ダニー・パン兄弟が監督した「アイ(The Eye / 見鬼)」。角膜の移植施術で視力を回復した女性が、普通では見ることができないものが見えてしまうように…というホラー。ストーリーのアイデアがおもしろい。有名な作品でオリジナルを高く評価する人が多いが、イマイチ作りがB級である。しかし、ハリウッドのリメイク版は全体的に手堅くまとめ過ぎている感があり、毒々しい雰囲気はオリジナルの方が上だ。リメイク版は、ほぼ忠実にオリジナルのストーリーを踏襲している。ただ、どちらの作品もクライマックスの爆発シーンが物足りないのは残念。オリジナルの舞台が香港→タイであったのが、リメイクではアメリカ→メキシコになっている。 |
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" タイ映画を、日本の監督を使ってハリウッドがリメイク "
| [ リメイク作品 ] |
【シャッター】 <2008年/アメリカ> |
| [ オリジナル作品 ] |
【心霊写真】 <2004年/タイ> |
| ※オリジナルとリメイク、どっちがおもしろい? |
オリジナル |
| 心霊写真をテーマにしたタイ産ホラーをハリウッドがリメイク。なんと日本人の監督、キャスト(主演は日本人ではない)を使ってのリメイクした。監督は落合正幸、霊役には奥菜恵があたっている。メイン舞台も日本だ。ストーリーは細かい部分は違うものの、コンセプトは両作とも同じ。さて、内容なのだが、どっちもどっちでイマイチ。リメイク版はストーリー展開が荒っぽいので、その場面場面の意味が分かりにくい。そのことがあるので、強いて言えばドングリの背比べだけどオリジナルの方がいいかな? |
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" 韓国のヒット作をタイ映画階がリメイク "
| [ リメイク作品 ] |
【レター 僕を忘れないで】 <2004年/タイ> |
| [ オリジナル作品 ] |
【手紙 The Letter】 <1997年/韓国> |
| ※オリジナルとリメイク、どっちがおもしろい? |
オリジナル |
| 韓国でヒットを飛ばしたラブ・ストーリーを、タイの映画界がリメイクした。タイにおけるオリジナル作品の評価は分からないが、リメイク作品の評価は高い。両作ともストーリーはほぼ同じで、舞台が韓国からタイのチェンマイの山奥に変わった。どちらもお国柄が出ているという点では甲乙つけがたいのだが、リメイク作品の方がストーリーの描き方が荒っぽく、オリジナル作品を見ていないと分かりずらい部分があるのが敗因。それと、その人の好みにもよるだろうが、オリジナルの方がフレッシュな感じがしていい。 |
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